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  • 知ってる?横断歩道の渡り方

    毎年、3学期の年長組さんを対象に横断歩道の渡り方や信号について、しっかりとした正しい知識と意識を持ってもらうために神戸北警察署の交通課の方に来ていただいて交通安全教室を実施しています。 この教室では、交通指導員の方々が交通安全について本当に上手に楽しくお話ししてくれるので、子どもたちは楽しみながら学ぶことが出来て今後の日常での交通安全に役立ってくれると思います。 また、指導内容は職員にとっても色々な発見があるので、とても楽しみにしています。 その教室が行われる日の朝、1台のパトカーが園庭内に入ってきて、そこから信号機が4基降ろされて園庭にはあっという間に交差点が設置され、園庭の準備は完了しました。 次は講習が行われる遊戯室にてスクリーンや音響の準備が行われました。 その様子を見た年長組さんは、お巡りさんと交通指導員さんの制服を見て少し緊張しながらも興味津々に講習の時間を待っていました。 講習が始まる時間になり、遊戯室へ移動してくる年長組さん。その正面にはピシッと立つ3名の制服を着た指導員さんとお巡りさん。 そのような場面に圧倒されて、子どもたちの行動もキビキビとして、素早く整列、静かに着席して、気持ちが引き締まっているのが感じ取れました。 そして、お話を聞く姿勢のいいこといいこといいこと。 背筋を伸ばすとは正にこの事!というような姿勢で講習が始まるのを待っていました。 講習がスタートすると、指導員さんの穏やかな口調と子どもたちの興味を引く話術ですぐに会場のみんなは指導員の話に引き込まれていきました。 自然と指導員さんの問いかけに返答し、笑顔で話を聞いている状態になっていました! 信号の色をあるキャラクターに例えて説明して話を進めていく中で、子どもが偶然着ていた同じそのキャラクターの服を指摘して話に混ぜ込みながら、子どもたちに親しみやすく理解しやすいように説明してくれました。 その話しの組み立て方に子どもたちは集中して楽しみながら信号について学ぶことができました。 この講習で教わった、信号が青でも横断歩道を渡る前に行う三つの安全行動があります。 一つ目は、信号が青でも横断する前にピシッと止まる。 二つ目は、右、左、右を見る。(車が来ている場合は運転手さんの顔も見る) 三つ目は、手を上げて、信号をしっかり見て渡る。 この行動が自分の身の安全を守るお約束なので、今後の子どもたちの行動を皆さんも意識して見守ってみてください。 忘れている子がいるときには声をかけてくださいね。 横断歩道の渡り方についてのお勉強が終わるとやって来たのは『けんちゃん』(腹話術用の人形)このけんちゃんがまた面白い! けんちゃんが間違った認識でお話ししてくるので、その間違いを指摘するのに子どもたちは笑いながら声を上げて今習った正しい知識を教えてあげていました。 けんちゃんを相手に横断歩道の渡り方の復習を終えた子どもたちは、少しの休憩をとっていよいよ園庭へ出ての実践となりました。 園庭に出ると子どもたちは、”信号のある交差点”と”ない交差点”の両方の横断を指導員さんと職員が見守る中練習しました。 最初は遊戯室で教わった安全行動をしっかりとってからお友だちと一緒に横断を練習して、2つ目3つ目の交差点になると、お友だちを見ないで自分で安全行動を思い出して考えて渡る練習もしました。 みんなとても上手に横断歩道を渡ることが出来て、指導員さんにも褒めてもらえました。 すっかり自信がついた子どもたちは、もうすぐ小学生・・・。 そんな講習をこなす凛々しさや頼もしさにますます成長を感じられました。 そして、この交通安全教室の最後に指導員さんと子どもたちは、信号をしっかり見て、自分の身を守ることを約束しました。 4月からは自分で小学校まで毎日通う年長組さん。 今日のお約束をしっかり守って怪我や事故が無いように気を付けて通ってもらいたいと思います。 気が付けば卒園まで 残すところあとわずか・・・。 とても寂しい気持ちになりますが、園での残りの日々を悔いのないように子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思います!

  • 雪と遊んだ、心に残る一日(六甲山スノーパーク)

    スキーウェアみたいに膨らんだ楽しみ 雪遊び当日は今季初の大きな寒波がやってきた日。 年長組の子どもたちはスキーウエアに身を包み、手袋にニット帽といういつもと違う装いで登園して来ました。 「どこいくの?」と他学年のお友だちに質問されると 「雪遊びしに行く!いいやろー」 とうれしそうにお話をし、とても楽しみにしている様子が伝わってきました。 迎えの観光バスに乗り込み、今日は山道を走るので先生たちは車酔いしやすい子の座席などをしっかり確認して、万全の状態で楽しめるように配慮しながら六甲山スノーパークへ向かいました。 六甲山スノーパークに着いてバスを降りると、六甲山頂は超寒い! 「今日はほんまに寒いな!」と口ずさみ足踏みしてしまう大人の横で 子どもたちの目には白い雪しか映っておらず 「うわぁ~、雪や~すごーい」 と感動しながら大喜びしていました。 それから子どもたちは大きめのウェアに包まれて、ソリ遊びの場所までのっしのっしと歩いて移動しました。 体も温まり準備オッケー!ソリ遊びと雪遊びがクラスごとで始まりました。 山に響く子どもたちの声 ソリ遊びでは二人組で1台のソリをもって坂を上ることから始まり、 子どもたちにとって慣れないスノーブーツでは坂を上るのも大変! それに加えてソリも持って上らなければいけないのですが、坂の上から始まる楽しい滑走に心を弾ませながら一歩一歩と雪の上を頑張って登っていきました。 一生懸命登りきった子どもたちは、正英幼稚園専用の滑走コースに到着して、二人組でソリに腰を下ろして、そこから見下ろす雪一面の景色に感動の声とこれから始まる滑走への恐怖交じりの声を上げました。 滑走の準備が整うと順番にソリが先生に押し出され、子どもたちの乗ったソリは雪を巻き上げながらスピードにのって進んでいきました。 「きゃー!!!」と笑顔で大声を出し、雪をいっぱい浴びながら、何度も何度も滑っていく子どもたちはとても楽しそうでした。 「右側を通ってね〜!」 でもそこには少し問題が… 滑走場所は、スタート地点から見て左側は雪が柔らかくてスピードが出ず、また隣のコースに侵入する可能性もあることから子どもたちには右側へ行くように伝えて、スタート時に先生が押し出すソリの向きも右側にしました。 それでも、あまりうまくいかないことがあったため、斜面の途中に先生に立ってもらって、その先生に向かって進んでいくように伝えると、目で見てわかる目標ができるとその場所へ向かってスピードを上げて滑り降りていくことが出来ました。 途中、先生にぶつかりそうになるソリも出てきましたが・・・(笑) また、子どもたちも、繰り返し滑ることでどのように座ったらよいか、進む方向はどこがいいのか、スピードが出やすく、ブレーキもしやすい足の位置はどこなのかなど色々感じ取りながら上手に滑ることが出来るようになっていきました。 先生たちの細かな連携 そうやって何度も滑っていると滑走コースの雪の状態もソリが通るたびに変わるため、進行方向やスピードの調整もその都度必要になりましたが、職員間で目指すべきコースはどこなのか連携をとって声をかけ合い修正を行うことで子どもたちは風をきって滑り、隣のコースに出ることもなく、より楽しんで滑ることが出来ました! ただ繰り返し滑るには雪の坂を何度も登らないといけないわけで… それにはなかなかの体力が必要で、滑走時間が終りに近づくと、坂を登る時間がかかるようになり子どもたちの疲労度も感じとれました。 ですが、頑張って坂を登る子どもたちの笑顔はとてもたくましく感じました。 子どもたちの想像力は無限大! また、雪遊びでは、バケツやスコップを使って雪を集めたり、現地にあった雪だるまの形に雪を詰めることで雪だるまができる”雪だるま製造機”に雪を詰めて上手に作れるか挑戦したり、子どもたちそれぞれで楽しみを見つけて活動していました。 中には思いがけない行動をし始める子どもたちも見受けられました! それはスキー場として雪を積もらせていてその厚みが雪の壁になっていることに子どもたちが気付き、”いいもの見つけた!”と言わんばかりにスコップを持ってきてトンネルを掘り始めました! この発想には、驚かされました!↓ 冷たさも、大切な経験 クラスごとに雪遊びとソリ遊びを楽しんだ後は昼食の時間。 昼食を食べるレストランへ向かう途中でトイレに立ち寄り排泄を済ませる子どもたち。 ここで、事件が発生したお友だちが数人・・・! 手洗いをして、トイレから外へ出てくると手が濡れたことと気温が低いことで手が痛い! そしてグローブを付けようとする手も上手に動かない! これまでにあまりない状況を体験して涙目になる子を励ましながら、急ぎ足で暖かいレストランへ向かいました。 冷えた体に、あたたかい昼食 レストランの座席につくと温かい昼食のカレーが運ばれてきて、いただきますをして一口食べると、冷えた体に温かいカレーが美味しいこと! 園での給食を食べ終えるのに少し時間のかかってしまう子もペロリと食べ終えて、周りのお友だちもその速さに驚くほどでした! 心もお腹も、満たされて 体も温まり、お腹も満たされたころ、バスへ乗り込む時間が近づいてきて、子どもたちは駐車場へ移動を開始しました。 その移動中には、チラチラと雪が降り始め、みんなのウェアにうっすら雪が積もり、その雪のひとつがウェアの上で結晶のような形になり 「雪の結晶や!見て見て」と周りの子にその形の美しさを見せてあげて、それを見た子も 「すげ~ほんまや~めっちゃ綺麗やん~」と寒い冬ならではの雪の結晶の美しさに感動していました。 帰りのバスでは… バスに乗り込み園に向かって走り始めてまもなくすると、す~す~と寝息も聞こえ始めました。 楽しかったけど少し疲れた子どもたち。 夢の中でもまだ雪遊びをしているのかもしれませんね。 今回、六甲スノーパークでは、雪遊びとソリ遊びを通して雪の性質や体の扱い方、また寒いところでは手が冷たくなると痛くなる(笑)ということなどを体験して学ぶことが出来た子どもたちです。 そんな子どもたちを見て、これからも遊びながらたくさんのことに興味をもって、たくさんの経験をして、たくさん学んで大きくなってもらえればと感じていました。 こうした一つひとつの経験が、 子どもたちの心の中に、あたたかな思い出として残っていくことを願っています。

  • デイキャンプ 完結(年長組)

    デイキャンプ特別メニューの夕食を終えた子どもたちは、 各クラスへ戻ると新たな手紙を発見! ステラとエトワールの両親からの手紙で、魔法の粉を集めるために三つのミッションにみんなで力を合わせて挑戦してほしいというものでした。 一つ目は12の星座をカードに書き出す。 二つ目は双子の星クイズで、ステラとエトワールに関するクイズに正解すること。 三つ目は、クラスの友だち全員で♪なべなべそこぬけを手を放さずに成功させることでした。 すべてのミッションを成功させて、キラキラの袋に星のカードを入れたら遊戯室に集まってほしいという事が書かれていました。 手紙の通りに、みんなで力を合わせて三つのミッションをひとつずつ成功させては、星のカードをキラキラの袋に入れていきました。 3枚のカードが入れられると子どもたちは順番にキラキラの袋を額に当てて、星の子たちに会えますようにと想いを込めて願いました。 みんなの願いが通じ、またミッションをクリアした事によって、カードを入れた袋からは、なんとキラキラの魔法の粉が出てきました! これさえあれば、もうすぐステラとエトワールに会えると、みんなワクワクしながら指示があった遊戯室へ向かいました。 子どもたちが遊戯室に集まると、そこにステラとエトワールの両親からまた手紙が届いていて、ふじ組とばら組で集めた魔法の粉を箱の中に入れて呪文を唱えてほしいというものでした。 子どもたちはドキドキしながら、魔法の粉を箱の中に入れてみんなで心を一つに呪文を唱えました。 「ないたいあ にちだもと なつせいた」 その瞬間、遊戯室の電気が消えて二つの光が天井や壁を動き回る光景が目に飛び込んできました! そのふたつの光はとても嬉しそうに、またとても喜んでいるかのように遊戯室の中を動き回っていました。 「ステラとエトワールや!」 「うわぁ~!!すごい!やっと会えた!」 「星になれたんだね~良かったね~」 と子どもたちはみんな、星の友だちに出会えた感動を叫びながらその光の動きを見続けていました。 すると、その二つの光の動きはだんだん落ち着き始めてある場所に止まったかと思うと、ふっとその姿は消えてしまいました。 やっと遊戯室の電気がついて、二つの光が消えた場所をあらためて見てみるとそこはさっき魔法の粉を入れた箱のあるところだったのです・・・。 その箱をよく見ると、箱の上に1通の手紙がありました。 その手紙には… ”魔法の粉を集めてくれてありがとう。みんなの顔が見ることが出来て本当にうれしいよ。これからも夜空に輝く星となって頑張るね。みんな大好きだよ。 -ステラ と エトワール-” と書かれていました。 その手紙を見て、みんなは先ほどの光が本当にステラとエトワールだったと確信して嬉しそうにしていました。 そして、魔法の粉を入れた箱を開けるとそこには友だちの印のペンダントが入っていました。 そのペンダントを担任の先生からひとりずつ首にかけてもらい、喜びながらも不思議な感覚を感じながらうっとりとした表情でそのペンダントを眺めていました。 すると、そのペンダントの中に星のかけららしきものが入っていることに気付いたお友だちが 「電気消してみて!」 と声を上げ、電気を消して見ると みんなの首にかけられたペンダントから黄緑色の光がこぼれて このペンダントが星の子からの贈り物で間違いないことに気付いて大興奮! 子どもたちはステラとエトワールに 「また会おうね~!」 「大好きだよ~!」 と去っていった星の子たちとの別れを惜しんでいました。 大切なペンダントを首にかけて、みんなが次に向かったのは、園庭に向かう階段。 子どもたちはその階段から綺麗な夜空を見上げて・・・ あれってステラとエトワールじゃない?! と友だち同士お互いに声を掛け合っていました。 そんな中、 最後のプログラムとなる花火の準備が園庭で整っていました。 一つ目の花火の華やかな光や音に歓声が上がり、その後も次々にあがる花火に大興奮! 最後には火花が滝のように下に吹き出す16連のナイアガラ花火で幕を閉じました。 お迎えの車がきて乗り込むと同時にご挨拶のさようならをしようとしたら、お父さんやお母さんに今日の1日の出来事をすぐにでも伝えたくてしょうがない様子で 「メッチャ楽しかったー!」 と満面の笑みでお話しし始める子がほとんどでした。 年長組のお家の方は、子どもたちから今回のデイキャンプのお話しをたくさん聞いていることと思います。 読んで頂いてる皆さんには今回のブログは長文となりましたが、デイキャンプでのステラとエトワールとの物語りを詳しくお伝えさせていただきましたので夜空を見上げながらご家族でお話しして頂ければ嬉しく思います。 また、今回のデイキャンプでも担任の先生を始め職員みんなでたくさんの思い出が詰まった一日になればと思い、 プ ログラム盛りだくさんで準備をしてきました。 一日を振り返ると公園での子どもたちが遊ぶ姿や、プラネタリウムや科学館で考える力を発揮する姿、そして星の子との出会いを豊かな想像力や感受性で楽しむ姿が多く見られて本当にうれしく思っています。 私たちから見ても子どもたちは今回のデイキャンプでまた一つ大きく成長したと思います。 毎日接しておられるお父さんやお母さんにもこのイベント後の子どもたちの様子をよく見ていただければと思います。 今回も楽しい楽しいデイキャンプになりました。 これからも幼稚園での子どもたちの成長のお手伝いと、記憶に残るような楽しい日々の思い出が一つでも多くできるように職員一同努めて参りたいと思います。 これからも正英幼稚園の子どもたちの活動をお伝えしていきますのでどうぞお楽しみに!

  • デイキャンプ 後半(年長組)

    前回は、デイキャンプの”バンドー神戸青少年科学館”までの活動の様子をお伝えさせていただきました。 前半を読んでいただいていかがでしたか? 子どもたちの元気な活動風景を感じて頂けたと思います。 今回はその続き… 園に戻ってからの普段幼稚園にはいない時間帯のお話になります。 幼稚園でみんなと夕食を食べたり、花火を見たり・・・。 そんな非日常的な体験の中で、更にみんなに不思議なことがおとずれました! そんなデイキャンプ後半です! バンドー青少年科学館からの帰り道、プラネタリウムがきっかけで子どもたちの話題は新しくできた友だちの星の子「ステラ」と「エトワール」でもちきり。 まず、この星の子たちの説明を簡単にさせてもらいます。 それは数週間前に… 子どもたちが園庭遊びから部屋に戻ると窓際にキラキラとしたかけらが落ちていたことから始まります。 みんなは不思議がりながら、クラスに持ち主がいないことからそのかけらの持ち主がわかるまで一度お部屋で預かることにしました… 翌日、そのかけらは部屋からなくなりその代わり一通の手紙が窓際に置かれてありました。 そうなんです…これが「ステラ」と「エトワール」との出会いでした。 その手紙には、星の子ども「ステラ」と「エトワール」という二人の名前と 夜空に輝く星になるために頑張っていることや… それに必要な星のかけらを失くしてしまって困っていたこと… またそれを見つけてくれたみんなへの感謝の気持ち… などが書かれていました。 それから、この星の子との間で始まった手紙のやり取りをすることで、デイキャンプの日の夜空に輝く星となった「ステラ」と「エトワール」に会えるかもしれないという話になったのでした。 もしかしたら、この星の子にもうすぐ会えるかもしれない… どんな形で会えるのか… おしゃべりはできるのか…、 など子どもたちは色々想いを巡らせながらバス内で語り合っていました。 そうこうしながら園に戻り、夕食に向かう前にある一通の手紙が届きました。 そこには、星の子「ステラ」と「エトワール」に新たな問題が起こっていることが書かれていました。 手紙の差出人は二人のパパとママからで、ステラとエトワールは、みんなのおかげで無事に星になれたこと、そしてみんなに会えることを楽しみにしていることが書かれていました。 問題というのは… 星になっただけではみんなに会うことが出来ないことが分かって泣いているという事。 そして、泣き続けると光がなくなって消えてしまうかもしれないということでした。 そんな二人を助けるために、またみんなと星のステラとエトワールが会うためには魔法の粉が必要で、その魔法の粉を集めてほしいという内容でした。 子どもたちは、この友だちのピンチに力になってあげたいと思いどうやったら助けられるのかその方法の連絡を待ちながら、力をためるために夕食へ向かいました。 夕食は、星の子の事を気にしながらも、今年みんなが育てて収穫したお米を使った特別なメニュー! このお米は田植えから稲刈りまで半年以上掛かって収穫した思い入れのあるお米です。 それを給食室で炊きあげました。 炊き立てのお米は米粒の一つ一つがキラキラと光ってそれだけでとても美味しそうでした。 そのお米を子どもたちが自分でおにぎりにしてその場でパクパクといただきました。 この特別メニューの夕食に、田植えや稲刈りそして、お米になるまでたくさんお世話になった山木さんにも来ていただいて一緒に食べました。 自分たちで収穫したお米を味わい、口々に「おいしい!」と声をあげてお腹を満たしていました。 夕食を終えると、山木さんからお米のプレゼントが一人一人に手渡され、そのお米の袋の重みにうれしそうな笑顔でお礼を言って受け取っていました。 そんな中でも子どもたちは嬉しそうにしながらもステラとエトワールのことが気になってソワソワしているのでした。 さぁ、ここまでのお話しはいかがでしたか? 子どもたちは魔法の粉を集めることは出来るのでしょうか!?… ステラとエトワールには会えるのでしょうか!? わくわくどきどきのデイキャンプはまだまだ続きます… 次回へ続く… お楽しみに!!

  • デイキャンプ(年長組)

    11月末 やっと、やっとこの日がやってきた~!!デイキャンプの日がやって来た~!! 心配していた天気も良い!  子どもたちは普段より割増テンション!!肌寒いくらいの気温がちょうどいい! 観光バスが到着するまで、ワクワクが止まらない!とにかくみんなよくしゃべる! まだかまだかで待ちわびているとそこに観光バスがやっと到着! 先生のバスが来たよー!の声に大興奮で順番に乗り込む子どもたち。 「でっか!」 「すご!」 「こっちに座りたいな・・・」 「もう今日楽しみすぎや~」 もう心の声をすべて発声してしまう状況(笑) とにかく全員バスに乗り込み、着席。 そして、いよいよ出発! 出発後、子どもたちは気持ちを落ち着かせながら車内でクイズを楽しみ目的地までの時間を過ごしました。 この日の目的は、バンドー神戸青少年科学館のプラネタリウムですが、その観覧時間までまず公園で遊ぶというスケジュール! そのバンドー神戸青少年科学館の近くにある公園に到着すると、子どもたちの目に飛び込んできた面白そうな遊具たち! 荷物を置き、遊具使用のお約束を聞いた後、興味を持った遊具へ直行する子どもたちでした。 みんながしばらく好きな遊具で遊んでいると、スライダーでは、滑り終わった後に 「いいよ~」 と上で順番を待つ子にスライダーのトンネルの中に向かって声をかけて、滑っても大丈夫だよという合図を出すことがルールとなって定着していました。 その日は遊びにきていた正英幼稚園以外の子どもたちもいるわけですが、そのルールが普通に浸透していき、付き添っている他の子どもたちのお母さんもそれをみていて、『ウチの子が言い忘れてる!』と気がつくと「ほら!ちゃんといいよって言って!」と子どもに促すほどのルールになっていきました・・・汗 影響が強い正英幼稚園のみんなのルール(笑) また、低年齢の子が遊ぶ遊具のところでは、遊びに来ていたおそらく2歳くらいの一般のお友だちとキャッキャと笑いながら楽しむ園児の姿がありました。 その2歳の小さな子が、遊具に隠れて突然顔を出して、『いないいないばぁ~』遊びをしていると、それに対して大げさに笑ってあげる園児たち。 大げさにとるリアクションに小さな2歳の子も大喜び! その様子を見守る先生たちは 「あれ、遊んであげてる?遊んでもらってる?どっちやろ・・・(笑)」 と声を掛け合い、「遊んでもらってる。やな」(笑) とそこで出会った他の子どもたちと遊ぶ楽しそうな状況を微笑ましく眺めていました。 その小さな友だちとの別れ際には「じゃあな!ともだち!」と声をかけ、一緒に遊べて楽しかったことを伝えていました。 初対面の子ともすぐに仲良くなれるコミュニケーション能力の高さが感じられました。(笑) 11時半頃になると 「先生!お弁当まだ~?」 とはらぺこ男児から昼食を早く食べたいな〜!の合図が・・・。 次の目的地の青少年科学館で昼食を食べるか、このまま公園で昼食を食べるか相談する先生たちの間に入って、 「ここで食べたい!みんなに聞いてくる!」と言って近くにいる子に 「ここで食べたいやんな・・・」と声をかけ、声をかけられた子やその周りの子が 「ここで食べる~」と答えたのを聞いて 「みんなここがいいって・・・」 という子の主張に、先生は… 「みんなではないけど・・・じゃあ、ここで食べようか」(笑) と場所が決定して、昼食の準備が始まりました! 昼食は、美味しそうなお弁当が並び、それぞれ自慢のお弁当を見せ合って、お友だちとの会話も楽しみながらとってもいい笑顔で食べ進めていました。 昼食が終わると 「次はどこ行く?プラネタリウム行くの?もう楽しみすぎ~!」 という言葉に、本当に今日一日の予定すべてを楽しみにしている気持ちが伝わってきました。 そして、バンドー神戸青少年科学館へ移動して、今度は室内遊び。 科学館の中には、たくさんの楽しそうな色々な展示と体験コーナーがありました。 体験コーナーでは自分でパーツを組み合わせて作った車のスピードを競うコーナーがあって、男の子に大人気でした。 最初は走行中にバラバラになることがほとんどで、友だちと相談しながら、車の形を変えて何度も挑戦していました。 ちゃんとゴールができる車はできあがるのだろうか・・・と見守っていると・・・ なんと!そのうち、バラバラにならずにゴールまで走り切る車が登場! そうなると、どっちが早いか勝負!という本来の目的であるスピードを競う遊び方にたどり着いて楽しむことが出来ました! また、他のお友だちはマジックハウスの傾斜がついた部屋にチャレンジ! そこに入った瞬間からまっすぐ歩けない異様な感覚に叫び声を上げながらドタバタドタバタと壁に突進。 その今までに感じたことのない感覚を楽しみながらやっと出口までたどり着いた後 「もう一回行こ!(笑)」と何度も挑戦! 繰り返し挑戦することでだんだんと慣れて、斜めに立っている自分が写る姿を鏡で見て楽しむようにもなりました。 同じ場所を何回も回ることでいろんなことに気付いて、新しい楽しみ方を見つけていました…笑 科学館の中には、楽しそうな色々な展示と体験コーナーがたくさんあり、中には少し難しい内容の物もありましたが、楽しみながら触れることで色々なことに気付きながら遊ぶことが出来ました。 次はお待ちかプラネタリウムです! 館内で自由に遊んだあと、プラネタリウム鑑賞の時間となりました。 プラネタリウムでは、天井を見上げて映し出される映像を楽しみながら、方角や星座の説明を聞き、星に対して興味を深めることが出来ました。 このプラネタリウムとも関連がある園で歌っていた「12の星座」の歌詞も思い出しながら、星座が登場するたびにその名前を発表する子もいました(笑) お家に帰ってからも、夜になったらお家の方と一緒に空を見上げて子どもたちから星の話をしてくれたらいいなぁと感じました。 プラネタリウムを出た後、ある子から 「先生寝た?」 と聞かれて 「寝てないよ。面白かったね。」 と答えると 「寝てないの!パパいっつも寝てるで!」(笑) とお話があったので 「うんうん。先生もパパの時は寝るで(笑)。今は先生やから寝ないだけ・・・」 とフォローしておきましたので(笑) 来館した時間帯もよくて、ほぼ貸し切り状態で楽しむことが出来た科学館をそろそろ退館する時間になり、子どもたちに伝えると、 「はあ~・・・。なんか楽しい時間はほんまにすぐ終わるな~」 という子どもの発言が聞こえて、科学館で哲学も学んだんだな~と…(笑) 少し疲れも見える子どもたちですが、次のプログラムに期待して、テンションは朝のまま、帰りのバスに乗り込んで園に向かって出発。 バスの中では、先ほど見たプラネタリウムがきっかけで、子どもたちは星の子「ステラ」と「エトワール」の話しをし始めました。 この、星の子「ステラ」と「エトワール」は星のかけらを年長組さんが拾ったことがきっかけで、これまで数度の手紙を送り合ってきた、新しくできたお空にいる星の友だちです。 その友だちに今晩会えるかも知れないのです・・・。 そのお話しは、次の記事でお伝えしますね。 このあとはデイキャンプ後半へと続きます。 園に帰ってからは自分たちが今年育てたお米を夕食で頂き、花火もあります。 そして、星の子「ステラ」と「エトワール」には会うことが出来るんでしょうか・・・。 では、次回、デイキャンプ後半をお楽しみに!

  • 餅つき、よいしょ~!

    12月というのに、初旬はとても穏やかな陽気が続いていましたね。 でも、この餅つきの日は、肩をすくめて縮こまりそうになるほどの冷たい風が吹く寒さの中、子どもたちはそんな寒さに負けないように元気いっぱい大きな掛け声を上げて餅つきを楽しみました! 臼に移されたもち米の湯気や、もち米がつぶされて餅に変わる様子、先生が力強く杵を振り下ろし、餅をつく様子に子どもたちは歓声を上げていました。 杵を持った子どもたちの表情から、杵の重さや大きさに驚いたり、やっと餅つきできる!とやる気でみなぎっていたり、自分にできるかな・・・と不安に感じていたりする様子が伝わってきました。 周りで見ているお友だちからも「よいしょ~!」と掛け声をかけられて応援される中、それぞれの力で精一杯餅をつくことが出来ました。 杵が持ちあげられないときには「がんばれ!」と応援されたり、打ち終わったときには拍手が起こったり、見ている人たちと気持ちを合わせて餅つきを楽しむことが出来ました。 その、一体感も味わいながら子どもたちは大きな達成感を得ることが出来たことと思います。 中には、タイミングが合わず園長先生の返し手を杵でつきそうになったり、杵が臼の縁に当たってしまったりというハプニングもありましたが、それもいい思い出になったことでしょう。 今回、つきあがったお餅は年長さんが手を入れて鏡餅となって各お部屋に飾られます。みんなが健康で楽しい毎日が過ごせるように年神様を迎え入れたいと思います。 本年も引き続き「せいえいの日々ブログ」にて、楽しい子どもたちの様子をお知らせしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 2026年も皆様が健康で幸多い一年となりますように

  • サンタに出会えたクリスマス会!

    2学期の最後の大イベントとなるクリスマス会! 毎年、2歳児クラスと幼児クラス(年長組・年中組・年少組)に分かれて遊戯室に集まり先生方が劇や手品、演奏、お話しなどを楽しく披露してくれます。 今年の2歳児クラスのクリスマス会では、子どもたちから演奏や手遊びをお家の方へ見せてあげるプレゼントがあり、参加いただいた皆さんで一緒に楽しむことが出来ました。 また、幼児クラスのクリスマス会は先生方の楽しい出し物でその場は大いに盛り上がりました! が・・・、子どもたちが期待していたのは、やはりサンタクロースからのプレゼントでしょうか・・・。 クリスマスのお話のパネルシアターで使用される鈴の音にも反応して、周りをキョロキョロと見渡して、サンタクロースが来ていないか探したりする子もいました。 そしていよいよ、サンタクロースを呼ぶために各学年の合唱! どの学年もとても上手に歌い上げて、歌声はサンタクロースに届いたと自信満々で、絶対に来てくれると信じ切った表情をして、まだかまだかとその登場を待っていました。 すると、 部屋の照明が暗くなり、鈴の音が聞こえ、サンタクロースの姿をした影が会場正面に映し出されました。その瞬間、会場は大きな歓声に包まれました。 「まじで~!!」 「うわ~ドキドキしてきた~」 と会場が少しざわつく中、 会場正面の幕が開くとそこには、サンタクロースが座っていました! 「サンタさ~ん!サンタさ~ん!」と名前を叫んでさらに盛り上がる子どもたち。 しばらくの時間、子どもたちは大興奮でそれぞれの想いを声で発して、サンタクロースの登場を盛り上げてくれました。 中には、「先生!電気付けて!電気付けて!サンタさんの顔がよく見えない!」とサンタクロースの顔をじっくり見たい、正体を見破りたいお友だちの声も上がってきました。(笑) 昨年は2歳児クラスだった年少組さんの中には、赤い服の見慣れないおじいさんに、ちょっと驚いて涙を流す子も・・・いたような(笑) 今年は泣く子も見られず、その場の盛り上がりに合わせて楽しんでいました。   少し会場のざわめきが落ち着き始めると、先生がサンタクロースとお話しをしようとしてもサンタクロースの言葉がわからない… 先生の言葉もサンタクロースにはわからない… という事に気付いた先生は、 そうだ!お互いに話のできるようになる魔法のドリンクがあったはず! それを二人でゴクゴク! わぁ!これで話がわかるようになったよー! そんなことができるようになった二人は互いにコンタクト開始!! 話ができるようになった先生は年長組さんが考えた質問をサンタクロースにしてみることに・・・。  年長組さんからの質問はふたつで、 1番目の質問はサンタクロースやトナカイさんはどうして空を飛べるんですか? 2番目の質問はサンタさんは何人いますか? というものでした。 1番目の質問をすると、「秘密だよ~」と言われてさらに知りたくなったお友だちは、サンタクロースに一生懸命大声でお願して、なんとか答えを教えてもらうことができました。 それは、クリスマスの時期にだけ使える特別な魔法で飛べるようになるというものでした。 残念ながらその魔法は秘密のままでしたが、ひとつサンタクロースについて知ることが出来て嬉しそうにしていました。 そして、2番目の質問をすると、サンタクロースが一生懸命に数を数えてくれようとしましたが・・・。 その数を数える指折りの時間が長いこと長いこと・・・ 「え、まだ!」 「そんなに!」 とサンタさんの指がピコピコと忙しそうに動く様子から、その多さは伝わってきて、いったい何人いるんだ!と思いながらその答えを聞いてみると 「正確な数はわからないけど、この前のサンタ会議には120人くらい来てたよ・・・」 という驚きの数字に 「すげ~!!そうなん!!」   とこちらも驚きの歓声がわき、またひとつサンタクロースの不思議が解決して喜んでいました。!   お話も盛り上がって喜ぶみんなですが、サンタクロースからみんなにプレゼントを持ってきたことを聞いた子どもたちはサンタクロース登場の時以上に大盛り上がり! その盛り上がりの中、各クラスの担任の先生が順番にサンタクロースからみんなのプレゼントが入った大きな袋を手渡されていきました。 その様子を子どもたちは嬉しそうに目を輝かせて見つめていました。 すべてのクラスがプレゼントをもらい終わるとサンタクロースに「また来年来てね!」と約束してお別れしました。 クリスマス会が終わった後、子どもたちは各クラスに分かれてサンタクロースからみんなのプレゼントを預かった担任の先生からひとりずつプレゼントを手渡されて、とっても嬉しそうに笑っていました。 そして、クラスのお友だちみんなでプレゼントを持って写真撮影。 カメラに向かってそのプレゼントをアピールしたくて、顔を隠してしまう子がいたりしながらも、無事に写真撮影は終了! これで今年の楽しいクリスマス会は終わりとなりました。    今回は冬の一大イベントであるクリスマス会の様子をお伝えしました。 このブログは今年の10月から皆さんに子どもたちの日々を少しでも見て頂ければと思い始めました。 その記事も今回で17本となりました。 先日の懇談会では担任との話の際に「ブログをいつも楽しみにしています!」と励みになるご感想をたくさんいただきうれしく感じています。 今年の「せいえいの日々ブログ」は今回が最後になりますが、 来年も幼稚園での子どもたちの姿を引き続きたくさんお伝えしていきますので、どうぞお楽しみにしていてください。 寒い日が続きますが、どうぞご自愛いただき、良いお年をお迎えください。 2026年もどうぞよろしくお願いします。

  • 1月ママあそ予定表

    2025年も大変お世話になりました。 たくさんの親子のみなさんに出会えたこと嬉しく思います。 2026年も楽しいプログラムを用意してお待ちしていますので、ぜひぜひ遊びにきてくださいね。 1月のプログラムの申し込みは 1/5(月)9:00〜スタートです。 (1/13.14.15.16の申し込みができます♪) ご予約お待ちしております☆

  • めざせ!61人が住めるお家!

    これまで、年長組さんのお家づくりでは、板に釘を打って壁を作り、角材を切ってドアの枠を作ったりして、少しずつ作り上げてきました。 「あと、何回山木ファームに行ってお家づくりできる?この日いける?この日は?」 と子どもたちから担任に質問がくるほど、たくさんのやりたいことがあるようで、山木ファームで遊べる回数を考えながら次の活動内容を相談していました。 相談の結果、屋根作りと壁に色を塗るという事になりました。 屋根作りは、どんぐり転がしで使った波板を使うことになり、波板に穴をあけてそこへ結束バンドを通してキウイ棚の支柱に止めていきました。結束バンドを絞っていくときの『ギィ~ギィ~』という音が面白く「やりたい!やりたい!」というお友だちが集まって、屋根を設置していきました。 結束バンドを扱う子どもたちは 「OK!留まった」 と音が止まると同時に、屋根がしっかり枠に留まっている様子を確認して声出し(笑) 「OK!OK!いい感じ!」 とみんなで声を掛け合って、屋根が仕上がっていく様子を楽しんでいました。 屋根の設置がほぼ終わったころに、一人の男の子が小さい声で 「先生・・・、これって外れる?」 と左手首を見せてくるとそこには、きっちりと留まった結束バンドが・・・。 おそらく『どうなるのかな~」の興味本位で手首に巻いたようで、取れなくなってしまい、焦りながらも平静を装って聞いてきました・・・(笑) 「引っ張っても取れへんわ・・・。 いいやん!かっこいいやん!!ブレスレットみたいやん!!!…笑 お家に付けて帰って切ってもらったら?(笑)」と声をかけると 「それは無理(笑)〇〇せんせ~いこれ切って~」 と切れば取れるという事に気付いて安心してはさみを持つ先生に切ってもらいました(笑) 『お家に付けて帰って外したら?』という冗談交じりのアドバイスをしましたが、自分の失敗をお家に持って帰るのは嫌だったようです。(笑) そして、もう一つの作業となる壁の色塗りでは、みんなの表情は真剣そのもの。一人一個の容器と刷毛で水性ペンキを塗り進めていき、色がつかなくなると 「水入れて!」 と容器に付着した塗料がなくなるまで、刷毛がパサパサになるまで夢中になってペンキ塗りを楽しんでやり遂げました。 色塗りでは『上から塗る』『塗っているお友だちの下で色塗りをしない』などの上手に汚れずに塗れるお約束を守ることも出来ていました。 もうほとんど塗り終えたあとも、刷毛と塗料の入った容器をもって、お家の周りを何周も回りながら、気になるところに刷毛を走らせて、上塗りして、かなりのこだわりをもって塗装と向き合うお友だちもいました! その塗装のチェックはお家の中へと進んでいきました。 そのお友だちを先生が見守りながらついて回ると、その子がお家の中から外へ出る扉を通る時に先生が後ろからついてきていることに気付かず扉を閉めてしまい、その勢いで扉に塗りたてのペンキが先生の左肩にペチャ!その子は「ごめ~ん」と声かけるが、ペンキがついたことにショックを受けた先生が「うそ~・・・」とお家の中の支柱にもたれると、今度は右肩にもペンキがペチャ!なんと柱には塗らない予定だったのに 「ここにもペンキ塗ったんや~!」と苦笑いする先生。 それを横目で見てニヤッと笑い、その場からダッシュで逃走してしまいました。(笑) 屋根と色塗り以外の作業では、お家のドア前付近に花壇を作ったり、お家の中の地面の凸凹が気になり、シャベルで地面を馴らして平らにしたりしている子もいました。 それぞれがお家づくりで作りたい物や、気になるところの手直しを進んでする姿が見られました。 それを見ていたお友だちが 「それいいやん!ありがとう」 と声をかけるシーンには、協力しながら活動を進め、お互いに認め合う気持ちが感じ取られて深く感心させられました。 年長組さんで始まった「お家づくり」では、どうやったら作れるのかということをみんなで考えたり、調べたり、お家の人に聞いたりして取り組んできました。 回数を重ねた今では、それぞれの考えやアイデアが生まれて自主的に行動する姿も多く見られるようになりました。まだまだ作りたいものや、したいことが子どもたちの中にはたくさん溢れていると思いますが、2学期の「お家づくりプロジェクト」は名残惜しいですが今回はここまで。 3学期もこの61人で、今回の経験を生かしてさらに個々の思いが反映されるようなお家づくりを進めていきたいと思います。 また、ご家庭で「あったら面白そう」「こんなん作ってみたら」などと子どもたちと一緒に考えてみたりしてお話してみてください。 それらが形になるように、私たちも子どもたちと一緒に3学期にまた挑戦していきたいと思います。 子どもたちの新たなる成長と冒険の日々をどうぞお楽しみにしていてください。

  • お家づくりプロジェクト

    前回の年長組さんのお家づくりは、 釘打ちを体験してクラスで1枚の壁を作ることが出来ました。 今回は、壁2枚ずつとドアの製作に挑戦! 意気揚々と山木ファーム到着後、すぐにグループに分かれて作業開始。 壁作りチームは、順番に釘を打って、板を角材に止めていきました。 少しずつですが、釘打ちも上達して、 何をどのように作るのかを子どもたちもしっかり理解しているので 作業はスムーズに進んでいきました。 今回の難関はドアづくり、場所やどのようにドアが動くのか、 使う材料は何か、などの確認を先生と一緒に行い、作業開始。 まずは、角材を切ることから。 初めての、のこぎりも順番に挑戦して ドアの枠になる4本を切り分け、 その4本の木を四角形に止めるために、板を添わせて釘打ち。 トントントン!…ん?釘が入っていかない! 「あれ?むずっ!この板すごく堅い!」 と釘を打っても曲がってしまうことに不思議がりながら、 横からトンカチでまっすぐに戻し、再び打ち直すが、また曲がり… 「むっ・・・・ず!なにこれ!」と少しイライラする様子が・・・。 そこでそれをみていた先生が 木の板が堅くて釘を打つことが難しいことを話すと、 「そうか・・・そうか・・・。」 と自分のミスで釘が曲がってしまっていた訳じゃないことに 安心したのかニヤニヤ・・・。笑 別の板を用意して打ち直すと、スムーズに釘打ちが進みましたが、 お友だちと順番に作業していくことで ドア枠の製作までがこの日のタイムリミットでした。 できあがった扉の設置は先生に任せて子どもたちは先に園に戻りました。 子どもたちが出発した後、先生はその出来上がりを見せようとビデオ撮影! 子どもたちが園に戻ってから、扉がついたお家のその動画を見せてもらうと 「すげ~!あいた!もう家やん!笑」 と感動しながら、次回の活動を相談し始めました。 屋根をつけたい、窓も欲しい、お家の前に花壇も欲しい、壁に色を塗りたい、などなど。 やりたいことはまだまだあるようです。 今後のお家づくりの様子も引き続きご紹介していきますね! 寒くなってきますが完成まで楽しく進めていきたいと思います。

  • おいしい里芋が穫れたよ~!(年中組)

    待ちに待った里芋収穫の日がやってきました! 秋晴れで暖かく、体を動かせば汗ばむほどの陽気の中、山木ファームに到着した年中組さん。 山木さんにご挨拶をして、収穫の手順の説明を聞き、スコップをもらったら、収穫する里芋の株のもとへレッツゴー! スコップを使っても少し土が硬く掘りにくく、里芋を傷つけないように慎重に周りの土から崩していきました。 そして小さな子芋たちが見えると、 「お芋みえた~!!」 と歓喜の声を上げて掘り進めていきました。 第1号の里芋が土から掘りおこされて、みんなで株についたお芋の状態を観察すると、 「すごーい!いっぱいお芋ついてる!」 と、たくさんの里芋が穫れそうで嬉しそうにしていました。 そして掘りおこされた株は、地面に落とすことで親芋から子芋が外れることを教えてもらいました。 その様子をみんなで見学すると、子芋がとれてコロコロと転がる様子に大興奮! 夢中になって黙々と掘り進める子の中には、その作業を早くしたいという気持ちがひしひしと伝わってきました。 次々に、株は掘り起こされて、あちこちでたくさんの里芋が収穫されていきました。 全部の株の収穫が終わり、里芋の量を見て、子どもたちは 「食べるの楽しみ!」 「どうやって食べる?」 「おいしい塩かけて食べたいわ~」 とすでに頭の中では調理が始まっているかのような会話が聞こえてきましたが・・・。 作業はまだ続き・・・。 里芋についている根っこのおひげを全部取らないといけません・・・。 「めっちゃひげついてるやん!大変やんこれ~。」 と収穫の大変さを感じながらもきれいになっていく里芋をみて、嬉しそうな子どもたちの顔が印象的でした。 畑での里芋収穫を終えた2日後、ある保育室の片隅にカゴいっぱいに入った全部の里芋をみんなで一生懸命に洗いました。 その時、一人の子がそこにあった大きな親芋がどうしても気になって、先生に疑問の視線を送っていました・・・。 それを感じた先生がその大きな親芋の皮をむいてくれました。 皮をむいた生の親芋は真っ白で、 「なんか石鹸みたい」笑 匂いを嗅ぐと 「めっちゃいい匂いする!」 「なんやろ?これ・・・リンゴやリンゴ!」 「ほんまや!リンゴみたいやな!」 と甘~い匂いのする石鹸みたいな親芋が、いったいどんな味がするのか、さらに興味がわいた子どもたち。そこには、先ほどの疑問より早く食べてみたい気持ちでいっぱいでした。 そして、子どもたちは綺麗になったたくさんの里芋を給食室へ『調理お願いします』と持っていき、給食の時間を楽しみにしていました。 給食の時間、 調理されて出てきた里芋は、おみそ汁の具となってみんなの前に登場! お味噌汁をかき混ぜると、中には白いお芋がコロコロと入っていて、ワクワクしながら口へ運ぶと 「おいしい!」 とお友だちと顔合わせて、満面の笑みで味わっていました。 そこへ、食べているみんなの様子を見に来た先生が 「どう?みんなが作った里芋はおいしい?」 と声をかけると 「めっっっちゃ、おいしい!」 「もう食べてもうた!」 「おかわり2回目!!」 とそれぞれに美味しかったアピールをしていました。 今回の里芋の植え付けや、収穫を体験したり、料理を味わったりするなどを通して、食べ物がみんなのお口に入るまでたくさん手間暇がかけられていることを知り、食べ物を大切にする気持ちが芽生えたり、少しでも好き嫌いがなくなってくれればと思います。(笑) このような経験から、食べ物の生産過程を知り、感謝する気持ちを持って「食べる力」=「生きる力」を育んでいきたいと思います。

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