魔法の泡で感触あそび!(年少組)
- jimu885
- 1 日前
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今年の夏も水遊びやどろんこ遊びでたくさん遊びました。
年少組さんのある日のこと・・・
何も知らない年少組さんはどんな遊びができるのかわくわくドキドキ!
いつものたらいに、魔法の液を入れて、ホースで水を注ぐと、
白い泡がたくさん出てきました。
その様子に子どもたちは歓声をあげて大喜び!
なんとその日は今までしたことのなかった泡遊び!
泡だけを集めて、洗濯屋さんになったり、泡立たせる泡職人になったり、
子どもたちひとりひとりが泡と触れ合いいろんなことを感じながら楽しんでいました。
そんな子どもたちの楽しそうな声に誘われてやってきた先生が、
泡をあごにつけて「おひげ~」とふざけてみせると、
『やっちゃえ、みんな!』のスイッチが入って、
「いらっしゃいませ~」と声をかけながら、
先生の頭や顔に泡を付けて「きれいにしましょうねー」と笑顔いっぱいでゴシゴシ。

顔が泡まみれの先生に大笑い!!
自分の顔に泡がつくのは嫌だけど、
自分の顔についた泡を払いながら先生の顔に泡を付けるのは面白い!と大興奮!
ただ泡で遊んでいるだけではなく、その感触を楽しみながら泡をいろいろなものに見立てて
楽しむ姿を見て子ども達の想像力に今日も感心しました!
これからも活動の中で子ども達の想像力や表現力が大きく膨らんでくれるように
たくさんのお友だちや先生と関わって過ごしてもらえたらと思う
秋の風を感じる夏の終わりの午後でした!

