見てて、見てての保育参観
- jimu885
- 9 時間前
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今日は年少組さんの保育参観日!
そしてそのプログラムは親子ウオークラリーとボールダンス!
そんな参観の日を子どもたちはとても楽しみにしていました。
この参観日はウオークラリーで年少組さんがよくお散歩に出掛けている公園へ保護者の方と一緒に行ける特別な日!
また、園庭で披露するボールダンスは保護者の方に喜んでもらえるように頑張って練習してきました!
本番では少し緊張する中、これまで練習してきたダンスを一生懸命に披露しました!
子どもたちのダンスはとても可愛く、また一生懸命にダンスする姿に保護者の方からたくさんの拍手をいただきました。

子どもたち全員で披露したダンスが終わると、次はウオークラリーへ行くために待っていた保護者の元へ向かい、親子でしっかりペアになって
「いってきま~す!」
と見送る先生方に大きな声で挨拶して出発していきました。
ウオークラリーのポイントとなるふたつの公園では、滑り台やブランコ、つり橋に挑戦するミッションがあり、それに成功すれば保護者の方からシールのご褒美をもらうというものでした。
保護者の方にもお友だちとのお話や遊びがたくさん出来るようになったことを見てもらい子どもたちは大いに自慢できたと思います。

みんなが出発した後は、ゴールの設営で園内の職員も大忙し。
たくさん歩いて帰ってくるみんなの疲れが吹き飛ぶように、グリーンカーペット(人工芝)でゴールまでの花道を作り、お花紙でも飾り付け、みんなの帰りを待っていました。

そこに、ミッションをクリアして戻ってきた子どもたち!
「え~なにこれ~、めっちゃ可愛いやん・・・」笑
目に飛び込んできたゴールに自然と笑みがこぼれ、とっても喜んでくれました。
鼻を近づけて飾られたお花の匂いをかぐ子には、お花紙でできたお花ですが、きっといい匂いがしたと思います。笑
保護者の手を放して、一人で人工芝の上をスキップする子には、人工芝がレッドカーペットに見えていたことでしょう。笑



ゴールまでの花道の上で、いろんなイメージを膨らませ楽しみながらゴールを喜ぶ子どもたちの姿が見られました。
そして、参観の最後には保護者からご褒美のメダルをプレゼントされた子どもたち。
恥ずかしそうにしながらもとても嬉しそうでした。

今回の参観は子どもたちにとって、いつもと違うとても特別な幼稚園での一日になったことでしょう。
保護者の方にもこの参観日を通じて子どもたちの成長を間近で感じてもらえたことと思います。
私たちもどんどん成長する子どもたちをこれからも全力でサポートしていきます。
また今年度、年中組と年長組の保育参観では、クラスでの製作あそびや体育あそびを見てもらいました。
ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


