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お家プロジェクト、ついに完成!

  • 11 分前
  • 読了時間: 3分

2学期からみんなで楽しみながら取り組んできた「お家プロジェクト」が、いよいよ終わりを迎えました。


3学期は、子どもたちがやりたかった二つのことに取り組みました。一つ目は、これまでに作ってきたテーブルや椅子に色を塗り、お家の中に設置すること。


そして、四角いパネルに思い思いの絵を描き、お家の壁に飾ることです。


もう一つは、田んぼで見守ってくれていたかかしの「まもちゃん」と「ふじこくん」を、お家へ連れてくることでした。

 


想いが詰まった“みんなのお家”

子どもたちは、自分の気持ちを込めて描いたパネルを手に、お家の好きな場所へ貼り付けていきました。


さらに、一生懸命作ってきた家具を運び入れると、お家はぐっとお洒落で温かみのある空間へと変わっていきました。


そして最後に、「まもちゃん」と「ふじこくん」をお家の横に立ってもらいました。


これまでの活動すべてがつながり、子どもたちの想いが詰まった特別なお家が完成しました。


 


広がっていく子どもたちの遊び

これまでは“作ること”に夢中だった子どもたち。


完成したお家と広場では、思いきり遊ぶ時間を楽しみました。

 

お家の中では、板をテレビに見立ててみんなでテレビ鑑賞。笑い声が響き、まるで本当に番組を見ているかのようでした。


布切れを布団にして「おやすみ」「もう朝だよ」とやりとりする姿や、石・砂・葉っぱ・水を使った料理ごっこなど、生活をイメージした遊びも広がっていきます。

 

また、製作が好きな子はスマートボール作りを再開。


友だちと相談しながら木を切ったり釘を打ったりと、試行錯誤しながら納得のいく形へと仕上げていきました。

 



工夫から生まれる新たな遊び

特に盛り上がったのは、石垣にシートを敷いて作った簡易滑り台です。


「こっちの方が面白いんちゃう?」そんな子どもたちの一言から、場所や角度を工夫し、よりスピードが出て長く滑れる滑り台へと進化していきました。


最初は先生が手で押さえていたシートも、ペグや結束バンドで固定することで、より安全に楽しめるようになりました。


子どもたちの発想と、それを支える工夫が合わさり、遊びはさらに広がっていきました。

 




また、「ブランコはもうできないの?」という声をきっかけに、新しい枝を探して再設置。再び遊べるようになったブランコに、嬉しそうに乗る姿も見られました。

 

山木ファームでの最後の一日

活動最終日には、お弁当を持って山木ファームへ。春の訪れを感じながら、思いきり遊びました。



冬眠から目覚めたカエルや、たくさんのてんとう虫、顔を出したつくしなど。自然の中での発見も、子どもたちにとって大切な時間となりました。


これまでたくさんの経験の場を提供してくださった山木さんへ、お礼の手紙を添えて気持ちを伝えました。

 


そして最後に記念写真を撮り、みんなの良い思い出になりました。

 


これからへつながる経験

もうすぐ卒園を迎える子どもたち。


寂しさもありますが、この場所での経験は子どもたちの中に積み重なっています。


自分で考えて形にし、仲間と協力して一つのものを作り上げる。


このプロジェクトで育まれた力は、これからの学校生活の中でも大きな支えになるはずです。

 

この経験を活かし自信をもって自分の力を発揮してくれることを心から願っています。



「僕らのお家、かかしのまもちゃん、ふじこくん、じゃあね・・・」


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