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「靴小さくなってん」・・・

  • 3月13日
  • 読了時間: 2分

このお話は、とある日のお預かり保育の時間。


おやつを食べ終えて園庭遊びを楽しむ子どもたち。


その中で鉄棒を頑張る年長の女の子の姿がありました。



寒いのに、冷たい鉄棒を握って一生懸命に飛び乗って練習するその子の元へ行き、


「手冷たくない?大丈夫?冷たくなったら休憩しながらしようね」


と声をかけて、ふと足元を見ると


その子の靴が以前は私と同じ銘柄のものだったのに、新しい靴に変わっていたので


「あれ?靴変わってるやん。先生と一緒やったこの靴はどうしたん?先生と一緒やから嫌やったん?(笑)」


と靴を指差しながら声をかけると


「ちゃうし。あの靴はもう小さくなってん!」


というその子の返事に対して・・・


「そうか・・・。

靴ってどんどん小さくなっていくもんな・・・(笑)

最初はこんな大きさやったのに・・・

履いてるとだんだん小さくなって・・・

これくらいまで小さくなることあるもんな・・・(笑)」


と靴が小さくなったという表現をしたその子に対して、

その表現を誇張しながら手で靴が小さくなっていくゼスチャーを加えながら話をすると


その子はニヤ~っと笑って、

靴が小さくなったとは言ったがそういうことではないことに気付いている様子(笑)


そして、続けて質問することにしました。


「問題です。〇〇ちゃんの靴がキュ~っと小さくなったのでしょうか?それとも〇〇ちゃんの足が大きくなったのでしょうか?さあどっちでしょうか?」


とクイズを出すと、


「・・・(笑)靴が小さくなったの!」


とその子も『足が大きくなったから靴が小さくなった』という事実はわかっているけど…


…きっとこう思っていたのでしょう…


『靴小さくない?』『靴小さくなった~』ってみんな言うやん、なんか変なの!と…


そうやってにニヤニヤしながら答えてくれました。


そして、もう考えるのやーめた!とたわいもない会話の休憩を終えて再び鉄棒に飛び乗って遊び始めたのでした(笑)



遊びの中の何気ない会話から子どもたちの可愛さに気付いてしまい、こんな言葉遊びも取り入れながら楽しく過ごしています(笑)




預かり保育でドッジボールを楽しむ子どもたち
預かり保育でドッジボールを楽しむ子どもたち


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