豊かな環境
子どもたちの健全な育ちのための
保育環境を整える
私たち保育者は、子どもの活動に寄り添い、見守り、時に子どもの中に入り込み、一緒に考えながら子どもたちを導き支えています。
子どもたちの日々の姿を見つめ、さまざまなドラマと出会うたびに笑い、共感したり、同情したり、時には涙することも…
楽しそうに生き生きと日々成長する子どもたちの支えとなり、活動の結果よりプロセスを大切に、子どもたちの達成感や満足感を育んでいくことができるよう保育に努めています。
Nursery room
保育室
保育室全体で主体的な遊びが広がるように、柔軟に環境を構成しています。「また明日も続きをやろうね」と継続した遊びを提供しています。
発達の道すじに沿ったあそびの提供
おもちゃ
Toys
2歳児は自己主張が強く表れ、魔の2歳ともいわれています。何でも自分でしようとする姿が見られこのような時期には自分で遊びを選んで満足いくまで遊びこむことで自信や意欲につながると考えています。
おすすめ
◎スプーンなど生活の道具を上手く使うためには、手と目の協応を育むことが大切
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洗濯ばさみを利用した手作りおもちゃ
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ストロー通し〔手と目の協応も助ける「通す」遊びは利き手と反利き手を連動させて使います〕
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プラステン〔ひもを使ってビーズ通しのようにして遊ぶ。また、色サイコロを使って簡単なルールを決めて遊ぶことで、日常生活の決まりも気づく
◎スプーンやお箸を使うためには手首の回転も大切
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ロンディ〔両手の手首をひねって連結していく初歩的な構成遊びのおもちゃ〕
食べ物やお金に見立てて遊ぶ
◎手や指を使う遊びにも見立てる要素を持つおもちゃ
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マグネット付色板〔生活の中の直接体験をマグネットで再現して遊ぶ〕
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リモーザ:柔らかいプラスチックの盤にリモーザパーツをはめていくモザイク遊び
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プリズモ:正三角形のパーツを六角形のボードの中に並べて模様を作りコマ遊びにも発展します
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ノブつきパズル
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ステップパズル:小さい形から大きい形へ大きさが段階的にかわるパズルです
Picture book
絵本
バンビ組のお部屋の目の前に、絵本コーナーがあります。
人気の絵本
(生活に沿った共感する絵本)
トイレ
Restroom
排泄の自立は子どもにとって大きな自信となります。「ぼく、ひとりでできるよ」がスムースに行える環境が整っています。子どもたちがトイレットペーパーを自分で握って切ることができます。男の子も家庭では座ってすることが多いと聞きますが、2歳児クラスでは立って用を足すように促しています。
School lunch
給食
10月から給食が始まります。
園児と同じものをいただきます。
アレルギーのある方は、ご相談ください。
医師の診断書をもとに栄養士と相談の上、食事の提供をします。アレルギーによっては除去食・代替食等に対応できない場合があります。
バス
School bus
登園
園児と同じバスに乗ります。
降園
午前保育日は、バンビ組だけのバス「バンビバス」でお送りします。ルートやバス停は登園のバスと異なる場合があります。
午後保育日は、園児と同じバスに乗ります。