クラスだより 正英幼稚園れんげ組 5月号

5月のさわやかな風が吹く中、みんなで作ったれんげの花模様のこいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。
そんなこいのぼりに見守られながら、運動会にむけての遊びもだんだんと盛り上がってきました。
園庭に出ると自分たちでコーンやバトンを用意して、れんげ組だけではなく、年長の3クラスで誘い合ってリレーが始まります。
遊び始めたころは、ただただ走ることが楽しくて、終わりのないエンドレスリレーでしたが、最近はチーム分け、人数合わせ、走る順番やアンカー決めまで自分たちで行っています。
少しずつ勝敗も意識するようになってきて、友だちへの応援にも熱が入りますが、勝ち負けだけにこだわらず力を出し切ることや応援し合う経験を重ねて、クラスの団結を強めていきたいと思っています。
窓から年少組の練習風景を見てほんの2年前を懐かしむ姿や、「かわいい・・がんばれ~」と声援を送る姿にも年長児としての頼もしさが感じられます。
 
先日、園庭を飛び交うツバメを見たことをきっかけに、バス車庫のツバメの巣を見に行きました。
最初見に行った時は、巣の中を温めている親ツバメを見ることができました。
誰からともなく「シィー。驚かせたらあかん!!」と声が上がり、みんないっせいに黙り、歩く姿も抜き足、差し足、忍び足・・になっていました。
「いつ生まれるんやろ!?」「楽しみやな!!」とヒナの誕生を心待ちにし、数日後バスから降りてきた子が「ツバメのあかちゃん生まれてる!」と教えてくれ、みんなで見にいきました。
巣から顔を出して親ツバメからえさをもらう6羽のひな達の可愛さに、みんなくぎ付けになりました。
ある日、いつもならひな達ばかりを見ている子たちも、その日はひな達のために何度も大雨の中、餌を探しに行く親ツバメの姿を追っていました。
「お母さんツバメ大丈夫かな!?」「お父さんはいつご飯食べるんやろ!?」とそれぞれが心に感じることがあったようです。ひな達の巣立ちの日まで、これからもみんなで見守っていきたいと思います。
 
運動会まであと3週間。暑さ対策もしっかりと行いながら、過ごしていきます。
運動会当日は、大きな声援をよろしくおねがいします。
 
神戸市北区の認定こども園 正英幼稚園れんげ組のクラスだよりでした。
 
れんげ組1

れんげ組2