クラスだより 正英幼稚園さくら組 3月号

発表会では温かい拍手をいただき、ありがとうございました。
 
クラスでの発表会に向けての取り組みは、まず絵本の物語に親しむところから始まりました。
さるかにがっせんのお話を知っている子どもは多かったのですが、
「サルとカニだけしか出てこないと思ってた!」という子どももおり、
繰り返しみんなで絵本を読み、それぞれの場面での登場人物の気持ちを考えて遊びました。
 
絵本の中で子どもたちが好きな場面は、ハチ、クリ、うす(絵本には牛のうんちも出てきました)がサルをこらしめ、
サルがあわてるところでした。
そこで、まずは全員サルになり、私がハチ、クリ、うすになってその場面を演じてみることにしました。
それぞれの攻撃を受けて痛がるサルになりきることを、みんなで騒ぎながら楽しみました。
すると「今度はハチになってみたい!」「クリがしたい!」などの声が上がったため、
次はそれぞれ自分のしたい役になりきって遊ぶことに挑戦しました。
遊んでいくうちに自分のしたい役が固まり、決定すると、
お部屋での自由あそびのなかでも
「おむすびとカキの種を交換しないかい?」
「いやですよ!」と自分の役になりきって劇中のセリフを言いながら、
小道具を使って遊ぶようになりました。
 
発表会まで何度も練習を繰り返していくなかで、本番が近づくにつれて、
セリフを忘れてしまった子やなかなか自信をもって言えない子に周りの子どもたちが小さな声で教えてあげるなど、
みんなで助け合って劇を作ろうとする姿を見てとても嬉しく思いました。
 
さくら組での生活も残り1か月を切りました。
子どもたちは年長さんになることをとても楽しみにしているようです。
この仲間で遊ぶことができるのもあと少しですが、
まだまだたくさんさくら組での思い出が増えたらいいなぁと思います。
 
神戸市北区の認定こども園 正英幼稚園さくら組のクラスだよりでした。
 

さくら組3月-1

さくら組3月-2