クラスだより 正英幼稚園ゆり組 10月号

街路樹や公園の木々が、少しずつ秋の色に変わってきました。
気持ちの良い秋風が保育室の中に吹き込んできます。
 
さてそんな中、子どもたちは『どんぐりころころ』の歌がお話になっていることを知りました。
「最後はどんぐりさんが山に帰りたくて泣くんだよ。
それでおしまいなんだよね…。」と教えると、
「えー!それで終わり?」
「その後は?」と大ブーイング。
そこから子どもたちから、
「お母さんが迎えに来る!」
「どじょうさんが連れて行ってあげるのかなぁ?」と、
かわいい答えがたくさん飛び出したので、
数日後、『どんぐりころころ』のその後が描かれた絵本を読みました。
たくさんの動物が登場して、どんぐりを助けようと試行錯誤したり、最後はどんぐりが木になったり、少し難しい内容でしたが、子どもたちは絵本に夢中で次はどうなるのかとわくわくしながら聞いていました。
 
絵本を読んでしばらく経ってから公園にでかけると…びっくり!地面はどんぐりでいっぱいで、子どもたちは時間を忘れて夢中になって拾い続けました。
しばらくすると、絵本の話を思い出したようで、拾っている子の中で何人かが葉っぱを集めてどんぐりにかぶせ、「こうしたらな、タヌキさんが来るんやで!」と言います。
リスが拾ったどんぐりを落ち葉の下に隠したものの、タヌキが見つけてしまうという場面を思い出したのでしょうね。
一方では土と葉っぱをかぶせて、「こうしたらな、どんぐりが木になるんや!」と言う子もいて、子どもたちなりに絵本のお話を心にとめていて、想像を膨らませながら楽しんでいる様子が伺えました。
どんぐりを集めるために持って行ったバケツは気が付いたらいっぱい!
たくさんのお土産を持って帰って子どもたちは大満足でした♪
 
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