クラスだより ゆり組 6月号

GWが明け、久しぶりの登園に喜んでいる子、お家が恋しくなる子といろいろでした。

そんなゆり組の子どもたちが大喜びしたのは、テラスの上の青空を元気に泳ぐこいのぼりを見つけた時でした。10匹のこいのぼりの中から、自分達が作ったこいのぼりを指さして「あの水色のやつ!」といつまでも嬉しそうに見上げていました。みんなで同じものを見て、嬉しい気持ちを共有できた素敵な一瞬でした。

製作時には、のりやはさみを使いはじめました。「チョキ チョキ」と言いながら切れ目を入れて、ライオンのたてがみを作り、○を半分に切って耳にしたり、細く切ってひげにしたり・・・まだまだ形を切るという事は難しいですが、はさみは使い方を誤るととても危険なものである事を伝えながら、切るという感触を楽しんでいます。

あそびの中では、砂場で協力して山を作ったり、粘土遊びでは細く伸ばして(へびさん)長さを比べたりと友だちとのかかわりも多くなってきました。先日、粘土遊びをした後のお片づけの時、ロッカーの前で粘土版をお道具箱の下に入れようとしている友だちに気づいて、入れやすいようにと横にいた子がお道具箱を持ってあげている姿を見かけました。また別の日には、水筒のふたが硬くて開けられずに困っている友だちを見て、手伝っている姿も見かけました。子ども達同士のつながりが出来てきていることが感じられ、とても嬉しいです。いろいろな経験を通して“友だちと一緒は楽しいな!”と感じられる毎日になるように過ごしていきたいと思っています。

201606ゆり写真